以前の「仮定 ①単なる仮定」でNiba「もし~なら」という接続詞を習いました。
今回は「今~するなら」「これから~するなら」という意味の接続詞 Ni です。
〇 Niba nza, urampa umugati. もし私が来たら、パンをちょうだい。
の文は単なる仮定なので、私が本当に来るか来ないかは言明していません、
実際に来る確率は50%以下です。
niba「もし~なら」
nza「私が来る」=n(主語接辞「私が」)+za(kuza「来る」)
urampa「あなたは私にパンを与える」=u(主語接辞「あなたが」)+
ra(現動化の接辞、今日のうちの未来)
+m(目的語接辞 n「私に」が後ろにhが来たためにmに変化)+pa(guha「与える」の語感haが前に
mがあるためにpaに変化)
umugati(3)「パン」
それに対して、接続詞 Ni を用いた場合は、私が来ることを前提にしています。私が来る確率は
80%というのが体感です。
Ninza, urampa umugati. もしこれから私が来たら、パンをちょうだい。
〇Niba ufite umwanya, uze kundeba. 時間があれば(時間があるときに)、
私に会いに来て。
umwanya(3)「時間」
uze「~しに来て」=u(主語接辞「あなたが」)+ze(kuza「来る」接続形)
kundeba「私に会う」= kureba「会う、見る」の中にn(目的語接辞「私を」)が挿入されたもの。
ku-n-reba(nが前にあるためrがdeに変化)→kundeba
接続詞 Niba の場合は、ルーティーンの時間の使いかたを示しています。
これに対し、接続詞が Ni の場合は、 今これからのことを示しています。
Nufite umwanya, uze kundeba. 今これから時間があるなら、私に会いに来て
nufite「あなたが~を持っているなら」=n(ni「もし」後ろに母音があるため i が脱落)+u(「あなたが」)
+fite(持つ)
〇 Niba udakora umugati mu igikoni cyawe. jya kuwugura kuri boulangerie.
あなたのキッチンでパンを作らないときには、パン屋に買いに行きなさい。
毎日のルーテインの仮定です。
udakora「あなたが~を作らない」=u「あなたが」+da(否定の接辞)+kora(gukora「作る」)
igikoni(7) 「キッチン」
cyawe「あなたの」(7)
kuwugura「パンを買う」=kugura「買う」の間にwu(3クラスの目的語接辞)が挿入されたもの。
Nudakora umugati mu igikoni cyawe, urajya kuwugura kuri boulangerie .
今からパンをキッチンで作らないなら、あなたはパン屋に買いに行くことになるでしょう。
今から、これから、するかしないかの仮定です。
Nudakora「あなたが作らないなら」=N(接続詞niが後ろに母音がきたためにnに変化)+u「あなたが」+da(否定の接辞)+kora(gukora「作る」)
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