2025年6月9日月曜日

仮定② 反実仮想

仮定② 反実仮想 

反実仮想の「もし」はnibaより iyo の方が使われます。   

 「もし(今日/昨日)天気が良かったら、私は散歩することができていた」

フランス語では 「現在の事実に反する仮想」と「過去の事実に反する仮想」では、時制が違います

「もし今日天気がよかったら、散歩できるのだが」

S’il faisait beau aujourd’hui, je pourrais me promener.

「もし昨日天気がよかったなら、私は散歩できていただろうに」 


S’il avait fait beau hier, j’aurais pu me promener.


しかし、

日本語の「もし(今日/昨日)天気が良かったら、私は散歩することができていた」の文で、(今日/昨日)の部分以外は、現在・過去でも形が同じなように、ルワンダ語でも 現在・過去の時制の違いはありません。

ただし、文字の表現は同じですが、 ↓の例文でいえば

 nashoboraga 今日の過去は 中くらいの高さでフラットで最後のgaが少し高いですが、

               昨日の過去では、na中くらいの高さ、shoの部分が高く、boraが中くらいの高さ、gaも少し高く発音されます。 

hamezeの部分は、今日の過去、昨日の過去の文でも同じ高さで発音されているように聞こえます。

ビデオの音声は、

 (4)  Iyo haza kuba hameze neza uyu munsi,  nashoboraga gutembera

 (6)  Iyo haba hameze neza ejo, nashoboraga gutembera.

 を発音しています。

 


 

 「もし今日天気が良かったら、私は散歩することができていた」

(1) Iyo haba hameze neza uyu munsi, nashoboraga gutembera

 

iyo=もし

haba=ha(16クラス、つまり場所クラスの主語接辞)+ba(kuba英語be動詞、フランス語êtreの規則活用形)

hameze=ha(16クラスの主語接辞)+meze(kumera「~という状態である」の完了形)

neza=フランス語bien

 

nashoboraga=n(1人称単数主語接辞)+a(過去の時制接辞)+shobora(kushobora「~できる)

+ga(過去に継続して行ったことを表わす)

 

gutembera=「散歩する」 

 

直訳すれば、「今日もしこの場所が良い状態なら、私は散歩できていた」  

 

(2)  Iyo haza kuba hameze neza uyu munsi,  nari kubasha gutembera.

 

iyo=もし 

haba=ha(16クラス、つまり場所クラスの主語接辞)+za(kuza「来る」

kuba= 英語be動詞、フランス語être「ある」

nari =1人称単数主語接辞n+過去の時制接辞a+kuba「ある」の不規則活用形

kubasya=「~できる」 

gutembera=「散歩する」 

 

直訳すれば、「今日もしこの場所が良い状態であるということになっていれば、私は散歩できる状態にあった」 

 

文の前半、後半をシャッフルして、 

(3) Iyo haba hameze neza uyu munsi, nari kubasha gutembera.

 

(4)  Iyo haza kuba hameze neza uyu munsi,  nashoboraga gutembera

も可能です。

 

 

「もし昨日天気が良かったら、私は散歩することができていた」

 


(5) Iyo haza kuba hameze neza ejo, nari kubasha gutembera


ejo=「昨日」

(6)  Iyo haba hameze neza ejo, nashoboraga gutembera.

ここも文の前半・後半をシャッフルすることが可能です。 


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ルワンダ語の発音はむずかしゅうござる mye

 gusoma. somye 「読む」 mye は m-nye ムニェ と発音します。   imyaka(4)「年」 mya も m-nya ムニャ と発音します。   mye の発音